権利戦の時期ですね。ドキドキ

どうもtanyです。

肌寒い季節がやってきましたが、みなさまお元気ですか?

寝冷えすんなよ!←

さてさてちまたでは「ガチンコグランプリ」

略して「G−1」が開催されていますね!

一言で言うと「日本一のデュエマプレイヤー」を決めるグランプリなわけでして

店舗予選→エリア代表決定戦→日本一決定戦

と数々の試合を勝ち抜かなくてはなりません。

これかなり厳しい道のりですね。

まずは「店舗予選」

開催店は決まっており且つ日時も決まっています。これだけでも予定が合わなければ出たくても出られない!

なんてこともあります。tanyもそんな感じ。多分1回くらいしかでれない。

仮に出場できてもそこで待っているのは、同じくデュエマを愛する強豪たち

ちょっとやそっとでは生き残れません。

そういう意味では地元の小さなお店で行われる小さな大会はいいn(ry

ちなみに参加賞として「百鬼ヤコウ」が手に入るよ!

百鬼ヤコウ
火/3/1000/ヒューマノイド ハンター エイリアン

■自分のドラゴンの召喚コストを1、コマンドの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。


アグレッシブカイザーと組み合わせると面白いかな?

そしてそして

見事店舗予選を勝ち抜くとWINNER版「龍仙ロマネスク」が手に入る!

こいつぁかっこいいぜ!

絶対手に入れたいね!

とりあえず考えられるデッキタイプは

■Λビート
もはや多くを語らずともその強さを見せつけているデッキタイプ。ΛのドローとGENJIの突破力、ガイアールの強襲、そしてドン込む&サーファーなどを始めとした豊富なシールドトリガーで休む事なく相手のシールドを削り抜くデッキ

■オールイエス
堅実、確実、不動の安定感をもつデッキ。基本マッドネスに反応しないハンデスと、ドラヴィタを始めとした光文明お得意のお家芸「タップキル」で相手をじわじわ追いつめる。

■ザビミラヴォルグ
あんまり見かけない?いやいやライブラリアウトはデュエマプレイヤーにとって切っても切れぬもの! それを強行するヴォルグと、大量生産エイリアン「ザビミラ」が手を組んだらもう止められない!?
パクリオのシールドハンデス、低コストハンデスで相手の行動を妨害してくるぞ!何よりの注意は「相手に小粒クリーチャー」を並べさせないこと。ザビミラが出てくると一気にヴォルグに変身しちゃうよ!
助けて!ボルシャックヒーロー!

弾幕フェルナンド
「偶然と弾幕の要塞」で場を一層し落ちた呪文たちを「聖地」でマナへ。大量のマナで「覇」や「ウェディング」を出してくるぞ!気をつけろ!
かつては天敵ヴォルグの存在により影を薄めつつあったが「悠久」の登場で一躍トップメタへ食い込んできた!なんだか嬉しくもあるが、相手にするとかなりやっかいだ!

■各種速攻
これは必ずいる。そして高確率で出会うだろう!そしてコントロールもコンボ系も泣いて退くのだ!
 
 1ステロイド速攻
   赤、緑による勝負くん大好きの速攻。カモンやバリバリをギフトで早期召喚し、勝利リュウセイを召喚する輩もいるし、キリンやオチャッピィなど奇襲性や反撃準備に優れるデッキ。なにより「タイガ」が強い!
 
 2緑黒墓地進化速攻
   ナスオ、ジオナスオなどを始めとした墓地肥やしで「墓地進化」たちの種をまき、アニマベルギスによるブレイク数追加で一気に攻めきる。現環境最速。対策の1つには「テンサイ・ジャニット」や「ノーブルエンフォーサー」などがある。
派生に「ワイルドベジーズ型」と「青黒型」が存在。前者はドングリルも使っちゃうから本来のスピード感こそないが、打撃力が大幅にアップしている。後者は緑黒と同じ具合に墓地進化を使用し、安定性を実現している。
 
 3赤単速攻
   デュエマ創成期から存在する伝統あるデッキ。しかしその様相は大きく異なる。赤コダマンマの手札補充&S・バック「デュアルショック」。下手したら3ターンキルも可能。そして止めには「エグゼ」これは鉄板。

■ターボ系
脅威のマナ呪文「セブンスタワー」を使い一気に大型を召喚する。筆頭は「覇」か「ウェディング」。行き過ぎたマナは「ホワイトグリーンホール」などの軽量マナ回収。勝利プリンがいい仕事すんだよホント。
かなりのマナブーストなのでデッキの消耗が激しい。ここでヴォルグがひかる可能性がある。そして「天使と悪魔の墳墓」にも注意したい。最悪これで積む事もあるのでマナには気を配ろう!

■ミラミスホーガン
「覇」の登場はでかい。運が絡むもハマれば恐ろしい制圧力をもち、思わず投了することも。
弾幕」同様基本的に5コスから動き出せるのでコントロールには刺さったりする。反対に速攻やビートにはそのまま押し切られる可能性がある。しかしそこも運、ミラミスやポジトロン各種、STが豊富なので侮れない。

■コントロール
最近は多色を積極的に使い「フェアリーミラクル」でマナ加速、上級サイキック(ディアボロス、ラストストームなど)を召喚。「ロストソウル」や「ゼロカゲ」など文明に縛られない自由で対応力の高い構築が目立つ。やはり止めは「ウェディング」。相手のクリーチャーを除去し、手札を破壊、墓地から回収したりとありとあらゆる行動が可能。序盤を堪えれば勝機を見いだせるぞ!

■地雷
「星龍マーシャル」「ヒャックメー」など。
巡り会ってしまった不幸を呪って下さい。まぁ勝てない事もないですが、ハマってしまったら泣いて下さい。僕も泣きます。



タラタラ書いてきましたが、あくまで一例に過ぎません。

どんな相手と熱いデュエマを繰り広げられるか楽しみですね!

ちなみに

この間にももちろん通常通り「デュエルロード」は開催中!

参加賞で「プリン姫」を当てよう!